青汁の美味しい飲み方

今回は、青汁のおいしい飲み方を紹介します。

1.牛乳
水やお湯よりもずっとまろやかで、
朝食やおやつなどどんな時間にも気軽に飲めるのでおすすめです。
冷たいとお腹を壊しやすいという人はホットミルクなどにしても良いですし、
お好みで黒ゴマやきな粉を入れても良いでしょう。
牛乳を使っているので、しっかり飲み続けることで腸のはたらきが良くなり、
お通じの回数が増えたという口コミもみられます。
また、適度に甘さがあるので、
チョコレートや菓子パンなどの間食をせずに済むというメリットもありますし、
間食のために出費したり外出したりする手間も省けます。
甘さがある方が女性、子供などは飲みやすいですから、
お好みでハチミツなどを使って甘さをつけても良いですね。

2.豆乳
牛乳よりもさらりとしていて飲みやすく、
カロリーも少ない豆乳。油分やカロリーを少なく、
健康的に青汁を飲みたい人にもおすすめです。
また、大豆にはイソフラボンという、
女性ホルモンと似たはたらきをしてくれる成分が含まれています。
これは女性の身体のさまざまな機能にはたらきかけ、
体調を改善したり代謝機能を整える、更年期障害などの病気に効果をあらわしてくれます。
大豆は日本人になじみのある食品です。
特に豆乳は飲み口がとても軽く、
牛乳に比べて甘すぎないという長所もありますので、男性にも大変おすすめです。

3.乳酸菌飲料
牛乳や豆乳は確かに飲みやすいですが、
長く飲み続けることが難しい方もいるかもしれません。
そのような方におすすめなのが、乳酸菌飲料です。
お子さんにも人気のカルピスやピルクルなどは、飲んだ感じがジュースのようで、
青汁特有の青くささもほとんど感じられないということで人気があります。
特に夏場などはカルピスを氷で割って、青汁をさりげなく混ぜて飲むことで
バランス良く栄養を補給しながら熱中症対策ができます。
お腹の調子も整え、かつ気軽に飲むことができるので、
美味しい飲み方としてご紹介いたしました。
青汁は原料によって味や効能が異なるので、いくつか試してみて飲みやすい商品を見つけることが継続へと繋がるでしょう。


↑こちらには飲みやすさで青汁商品が比較されていたり、原料別に比較しているサイトがありますので参考にしてみてください。


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